生成AIに関する
見解と対応方針
技術の進歩そのものを否定するものではありませんが、 権利者の許諾を得ない無断学習・生成利用については、これを許容いたしません。
本ページの目的
近年の生成AI技術の急速な発展に伴い、クリエイターやコンテンツホルダーを取り巻く環境は大きく変化しています。 当団体は技術革新がもたらす可能性を理解しつつも、現段階における法整備や運用面の課題、倫理的論点について慎重に向き合っています。
本ページは、当団体の著作物が無断で学習・生成・改変等に利用されることへの懸念を明確にし、 ステークホルダーの皆様に対して権利保護の基準をお伝えすることを目的としています。
保護対象コンテンツ
権利を保有・管理する以下のコンテンツ全般(あくまで一例であり、これらに限定されません)
ビジュアル・画像
キャラクターイラスト、コスプレ写真、実写画像、背景美術、ロゴデザイン、UIアセット等。
映像・動画
プロモーション映像(PV)、配信アーカイブ、アニメーション、ライブ映像、メイキング映像等。
音声・音楽
ボイス、ナレーション、楽曲(歌詞・メロディ)、BGM、効果音、合成音声等。
テキスト・設定
シナリオ、世界観設定、キャラクター設定、記事、SNS投稿文、企画書等。
※上記を含む当団体コンテンツについて、当団体または正当な権利者の許諾なくAIを含む手段により学習・生成・改変・再提示する行為は許容しません。
基本姿勢
当団体は、AI技術の研究開発そのものを否定する立場にはありません。一方で、学習データの透明性、権利処理の在り方、生成・改変の悪用リスクなど、未解決の論点が残る状況に強い懸念を抱いています。
したがって、当団体の明示的な許諾がない限り、当団体のコンテンツを生成AIの学習データ(LoRA等の追加学習を含む)として利用することを認めません。
※本項は法的評価を断定するものではなく、運用上の方針を示すものです。
Concerns
- 権利者の意図しない形での複製・変改
- 特定の作家性や画風の模倣による利益侵害
- 生成物における権利帰属の不明確さと法的リスク
- 倫理的に問題のある生成物への流用(Deepfake等)
- 学習プロセスおよび使用データの不透明性
- 悪意ある誘導による予期せぬ権利侵害
現在実施している対応
04 / MeasuresSNSでは画像を直接投稿せず、静止画MP4形式(動画)での投稿や、URL共有(OGP表示)を中心に運用します。また、サイト側では技術的に可能な範囲で保存・解析の抑止を実施します。
生成AIの学習・生成・改変に関する禁止事項を、必要に応じて規約・ガイドラインに明文化し、運用基準を整備します。
不適切な生成・改変行為が確認された場合、プラットフォームへの削除要請や、状況に応じた対応を検討します。
よくある質問
生成AIそのものを否定していますか?
学習への利用も対象ですか?
ファンアートや感想投稿は問題になりますか?
不適切な生成・改変を見つけた場合は?
※名誉毀損等に該当する可能性がある案件は、通報フォームの利用を推奨します。
History
- 2025-01-15 当団体の見解を明確にするためにサイト公開を開始。